床柱古材再加工(足立区N様邸)
床柱古材再加工(足立区N様邸)の施工・加工例をご紹介いたします。
槐無垢床柱(古材)
槐無垢床柱(古材)を地袋の束柱へ再加工(仕上げ直しをして、ロウ仕上げ)しています。欅の地袋の束柱として、再生利用。もともとの床柱に背割れがなかったので、木口も綺麗に仕上げられました。
加工前
加工前の古材床柱。
寸法
3000×130×130(mm)
カット後
カット後仕上げ直し。
寸法
750×120×120(mm)
施工後
古民家再生のように材をそのまま使うのではなく、住宅の一部に古材を取り入れる。思い出の床柱や大黒柱などを新たな用途として蘇らせてはいかがですか?弊社では、古材に新たな命を吹き込むお手伝いを致します。
栃無垢板
栃無垢板棚板加工の施工例です。
加工後は、ウレタンクリア塗装をしています。
電話台として、階段部分のニッチ棚板として利用しています。
北山杉名栗面皮柱
床柱にも使われる北山杉面皮柱を本棚の中央に配置。化粧柱と棚板の支えを兼ねています。